2012年04月18日

控訴しました!

不当判決を受け、4人全員控訴しました。
引き続き、ご支援とご注目よろしくお願いします!!
posted by 4・5釜ヶ崎大弾圧救援会 at 20:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月06日

判決の結果

3月28日、判決がありました。

結果は、全員が威力業務妨害で有罪でした。
  南さん 懲役1年執行猶予3年
  坂口さん 懲役8ヶ月執行猶予3年
  大谷さん 罰金30万円
  佐藤さんは罰金30万円

 有罪となった理由は、「投票所前で大きな声をあげたり撮影したりしたから」ということです。
しかし、なぜこのような行動をとることになったのか、というそもそもの原因についてはまったく触れられませんでした。

 被告人とされた4人は、2007年の釜ヶ崎の住民票2088人分が一斉削除されてしまった後、住民票を奪われた人たちが選挙時に投票所で住民票を取り戻すことができるよう寄り添い活動してきました。なぜなら、大阪市は一斉削除後に投票所における住民票の復活を約束したものの、その告知や公布活動をまったくせず事実上放置していたからです。

 大阪市の代わりに4人を含む幾人かの人たちは、選挙が近づくと告知活動をし、投票所にはいることを拒否されないように、そして住民票復活のために居住している事実を証言する行動を助けるために、住民票を奪われた人たちに付き添う活動をしてきました。今回、容疑とされたのは2010年7月の参院選のときの行動でした。このとき、投票所前はガードマンや警察が立ち並ぶというこれまでになく住民票復活のために投票所内に入ることが難しい状況でした。そこで4人は2007年以降やってきたことと同じように、投票所内で住民票は取り戻せるので投票しに行くことを知らせ勧める活動をしました。

 その活動が今回有罪とみなされたのです。2010年の参院選だけではありません。2007年以降行なわれてきた告知活動すべてが「投票所の静けさを妨害する行為」とみなされ、不法行為といわれたのです。

 なぜ、このような活動をしなければならなかったのか、この1年間4人が法定で訴えてきた言葉は法の裁きをする方々にはひとつも届かなかったのでしょうか。

いまだに住居に住めず、野宿をしたりシェルターに泊まったりしている方は、住民票を奪われたままです。 

 判決の最後の方で裁判官は、「こんな平和で自由な世の中で大衆的な恣意行動は必要なく、静かに言論で闘うべき」というようなことを言われました。

 仮に平和で自由な世の中であれば、なぜこんなひどいことが行なわれているのでしょうか。わたしたちは、それに対して声をあげる権利すらないということでしょうか。
↓判決文です。

釜ヶ崎大弾圧判決042.pdf
posted by 4・5釜ヶ崎大弾圧救援会 at 23:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月26日

いよいよ判決です!

3月28日午前10時から大阪地裁201号法廷にて、
4・5釜ヶ崎大弾圧裁判の判決言い渡しがあります。

傍聴券が発行されます。9時45分に抽選が行われますので、
傍聴を希望される方は、早めに裁判所別館前にお出でください。

傍聴できなかった場合、裁判所の正面門衛所外側で待っていただければ、判決内容がわかり次第、旗だしでお知らせします。
記者会見の会場として、大阪市(中之島)中央公会堂3階小集会室(定員100人以上)を借りています。
午前11時〜午後12時 記者会見 の予定です。 
みんなで判決の説明を聴きましょう!

当日午後6時30分より、ふるさとの家で、判決報告集会を開きます。

1年前の4月5日、突如釜ヶ崎で起こった逮捕劇。
2010年7月11日参院選当日、野宿を余儀なくされている人たちの選挙権剥奪に抗議したり、
選挙権を回復できる可能性のある人に一緒に「選挙に行こう!」と呼びかけしていた仲間たち、
7人が逮捕され、そのうち4人が威力業務妨害の容疑で起訴されました。
投票所(小学校講堂)の外側の校門前の公道で行われた抗議行動のせいで、
投票所が騒然とした状態になったとして、4人それぞれに1年2ヵ月を求刑。
民主主義国家日本に、思想と表現の自由があるかどうかが問われる裁判です。
是非とも、みなさん、お集まりください。
posted by 4・5釜ヶ崎大弾圧救援会 at 19:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする