2014年04月11日

辻淳子市議と会いました

4月10日(木)、西成区選出の大阪市議会議員で大阪維新の会の辻淳子さんと面会しました。
4・5釜ヶ崎大弾圧救援会のメンバー7人が参加しました。

辻さんは、私たちが陳情活動をしていることはご存知で「維新の会にもいらっしゃいましたね」と言われました。

私たちは訴えました。
今の日本では非正規雇用に従事している若者たちも住居を持てなくなっている現実が広がっていること、そして釜ヶ崎では7年前からそれが続いていること、そんな現実をどうして解決することができないのか?という当たり前の疑問をお話しました。

面会に参加したメンバーは全員が選挙権を持っています。しかし、いつか自分が当事者の立場に置かれかねない危険性をひしひしと感じています。

私たちの主張は簡単なものです。
選挙権は人間にあるもので、住所にあるものではない。
釜ヶ崎解放会館他に住民票を置いていてもそれまで何の問題も生じなかったこと。
難しい政治の問題ではなく、代替案があれば解決すること。

国民投票法を審議している今、これまで以上に平等な選挙権が重要視されている。選挙権は民主主義の根幹である。
住民票を消除された人は大阪市民ではないのか?釜ヶ崎から仕事に出ているのに大阪市民でないはずがない。どこの市町村の住民でもない人がいてはいけない。日本国籍を持ちながら、住民票がないという理由で選挙権を行使できないのは明確な憲法違反である。一自治体である大阪市が憲法違反を犯してはならない。
私たちは難しい理論ではなく、現実に生きる人間の立場に寄り添った主張をこれまで通り展開しました。

2007年に住民票を消除された当事者のTさんが言いました。
「私は当時65歳になっていたから年金を受給できた。だけど、65歳未満だった仲間は今でも年金を受給できない。定額給付金も受け取れない。このままだと、ゆくゆくはどうなるのか?と案じています。みんな、住所されあれば働きたいと思っている人ばかりです。「ホームレス」という言葉に当てはまらない。「俺たちは労働者なんだ」と思っています。人として自立している気持ちは持っています。こちらが示す代替案に「あれもダメ、これもダメ」ではなく手を差し伸べる方法も考えてほしいんです」

辻さんは、私たちの訴えを真摯に聞いてくださいました。ありがとうございました。
私たちの運動はこれからも続きます。皆さんも応援してください。
昨日の面会の様子a href="http://kama0405.up.seesaa.net/image/DCIM0327.JPG" target="_blank">DCIM0327.JPG
posted by 4・5釜ヶ崎大弾圧救援会 at 22:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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